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妊婦水泳教室
先日出産した妻の友達が通っていたプールへ行ってみた。

学校付近の建屋の一角に室内プールがあった。外からでもそれと分かるように窓が結露しているのが分かる。しかし外から中の様子は窓の位置が高いために分からない。

恐る恐る戸を開けて中の様子を見てみると既にベビーカーや子供たちが数人いて、その雰囲気は無表情なウクライナのそれではなく、私たちを迎え入れる準備はあるという出で立ちであった。

建物の内部は今流行のリフォームをしてありとても清潔感があるので、そう言う意味での「これ以上中に入りたくないと」言う感じが無いのは良かった。

こじんまりした更衣室を抜けるとすぐにプールに直面した。プールの大きさは一般的な25メートルの半分くらいの規模で、真ん中より少しずれた場所にコースロープが張ってある。

広い方が乳幼児と母親(もしくは父親)のためのプールで、その反対側の狭い方は出産を控えた妊婦達の胎教(?)水泳教室となっていた。

プールサイドには数名の人々がその様子を見ていたが、私たちが来るとその一角に座るように促した。およそ10名くらいの乳幼児と母親達がプールの中で体操のような事をしていたが、私の心配は別のところにあった。

オムツをしているような乳児をプールに入れても大丈夫なのだろうか?

私のことをやさしい父親になる人だと勘違いしてもらっては困る。

私の心配は要するに「オムツ」の事です。水泳中にはそのような現象は起きないのだろうか?起きた場合はオイルタンカーの重油漏れのような環境問題に発展しないのだろうか?グリーンピースはどう出るのであろうか?

しかし私の心配とはよそに、乳幼児達の頭に水をぶっ掛け、その洗礼を受けさせた後には水中に潜らしていた。そして水中内で母親と一緒に写真まで撮っていたのである。

最後には乳幼児達を飛び込み台の下のプールサイドに座らせて、母親めがけて自ら飛び込ませるように呼びかけていた。すると乳幼児達はほぼ全員が母親をめがけて飛び込んでいたのである。

私の乳幼児に対する考え方が変わって来た。
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[ 2012/02/29 02:09 ]

| 出産準備 | コメント(0) | トラックバック(1) |
恐怖、ウクライナの雪解け
ウクライナの春は、うんこ、うんこ、うんこ。

いささか滑稽な見出しで申し訳無い。この文章を見ただけでウクライナへの興味が無くなった人は、ウクライナでの生活は大変に厳しいことになる。

今回の冬は正月に雪がなかったという暖冬に付け加え、その後が異例の寒さとなった。妻は雪を何よりも喜びました。「雪できれいになる~~」

雪の多かった2月中旬までは良かった。今日、表に出てみると雪解けが多かった。夕べの雷雨でかなりの雪が溶けたようだし、気温も段々と高まってきた。それと同時に恐怖も高まってくるのに時間は要らなかった。

この通りはこの田舎町でも有数のところで人々は口々に「ここが好きだ」、「よく散歩に行く」、「静かでいいところ」確かにそう思う。交通量はまあ悪くは無いけれど、、、散歩のついでに犬を連れている人も多い。

ウクライナの犬の散歩事情は本当に自由だ。犬に紐をつないで散歩する人はまだ少数で、結構な大型犬もつながれずに持ち主と一緒に散歩を楽しんでいる。

しかし問題は人間同様にウクライナのトイレ事情につながってくる。椎名誠の読者なら知っているかもしれないが、氏の有名な著書に「~~におけるニタリノフの便座」と言う面白い本がある。「ニタリノフ」で検索すれば出てきます。

この古い本が現代のウクライナでどの程度なのかはまた別の機会に譲るとして、問題は雪上における犬達のブツである。

いやはやもはやその量たるや春を待ちわびて咲き乱れる菜の花のようにあちこちに点在し、歩行の妨げとなる。

ウクライナで歩くときにうっかり美人に気を取られていると、路面に空く無数の穴に足を落として運が悪いと骨折したり、何故か突き出ている鉄柱に引っかかって転んだり、軟体物を踏んでその後の足取りが重くなったりしてしまう。

それがバスに乗る前や、車に乗る前、建物に入る直前だと悲惨である。今はまだ残雪があるから雪をうん色に染める事で靴の底はある程度きれいになる。実際、今日歩いてみてその踏みつけられて歩幅に軟体物が散乱している様に悶絶する。

うんが付いても気にならない人ならばウクライナの生活も楽しめるのだろう。

やっぱり日本人でよかった。
[ 2012/02/26 03:05 ]

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銀行カードを食われた
私は二つの銀行のカードを利用している。

二つあるうちの一つはウクライナの何処のATMでも利用ができる。もう一つの銀行カードはメインの銀行なのですが、なかなか使える場所がない。

あるウクライナ銀行のATMで使えたのでその銀行の名前を覚えておいた。たまたま仕事の面接がある新設のビルのロビーで待ち合わせをしていたとき、そこにその銀行のATMがあった。

実験好きの私としてはお金は必要なかったけれど使えるかどうか試してみたかった。担当者が来るまでの間に残高確認でもしてみようと思ってカードを差し込んだ。これがいけなかったのである。

ATMは残高情報を示すまでもなく私のカードを飲み込んでそのまま「いらっしゃいませ」の画面に勝手に戻ってしまった。もちろん日本語の「いらっしゃいませ」ではなくてウクライナ語だと思う。

パニックに陥ったのは判って頂けると思う。幸いそこはビルの中であり寒さに震えながら問題に震える必要はなかった。画面に出てくる電話番号を書きとめて内心穏やかではないが面接を受けに行った。

担当者に電話をかけてもらうと今起きたばかりの問題なので、係りが定期的に来たときにカードを出してもらうから明日の夕方また電話しろとの事。

ここから堂々巡りが始まる。
「え~~カードがATMの中に入ったまま出てこなかった先日の者です」
「明日また電話してください」と、ウクライナの銀行が言う。

これをだいたい2回繰り返す。

次にカードを受け取るために「銀行からの手紙が必要なので用意してください」といわれた。*書類好きのウクライナ人のやりそうなこと。ただ、向うは私が現地人でないことを考慮して急ぎなので、メールでの添付でも良いとしてくれた。

銀行は親切にも手紙を書いてはくれたがメールへの添付はしないということで、直接ウクライナの銀行へファックスしてもらった。(後日手紙も届いた)

準備は整ったのでまた連絡をする。

「え~~カードがATMの中に入ったまま出てこなかった先日の者です」
「明日また電話してください」と、ウクライナの銀行が言う。

これを2回くらい繰り返す。

さらに「え~~カードがATMの中に入ったまま出てこなかった先日の者です」
今回は進展があった。

「担当者がまだATMに行っていないので、明日また電話してください」
と、ウクライナの銀行が言う。

これをおよそ4回ほど繰り返す。

「え~~カードがATMの中に入ったまま出てこなかった先日の者です」
「カードは***の支店にありますので支店に電話してください」

やっと支店に受け取りに行く事ができた。幸い銀行からの私という口座の持ち主がいるという証明のファックスも受けといっていた。(実は全然信用していなかった)銀行へ行って待たされること15分(異常に早い)担当者が書類とカードを持ってきた。

書類好きのウクライナ人である。受け取り証明にサインをして事なきを得る。
担当者によるとそのカードに何か余計なコマンドが入っているらしいとの事。

ウクライナでは予備のカード、銀行がないとえらいことになる。

10日間のカード略奪劇でした。
[ 2012/02/24 19:20 ]

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秋刀魚を食べる
これから春になると言うのに秋刀魚を食べた。

貧血気味の身重な妻に鉄分の補給をしてもらう必要がある。本心はもちろん秋刀魚が売っていたから食べてみたかったのです。私は日本にいたときに秋刀魚一匹でご飯の大盛り二膳はいけたのだ!

秋刀魚を食べるためには市場で、買って、解凍して、裁いて、焼いて、食べる。の、五段活用となる。秋刀魚はスーパーでは売っていないからです。広い市場の一箇所にそれはあった。

いつもは鯖を食べています。焼いてみてわかったけれど鯖より秋刀魚は臭くないね。鯖を焼いた後の処理は大変。おまけに裁くのも簡単でスイスイ行くがその分身が少ないけれど、、、

鯖の場合、市場の魚屋では何処でも売っている。値段もキロ当たり30フリヴニャ。日本円でだいたい300円と言う事です。秋刀魚もほぼ同じ値段で売ってはいるけれど、扱っている業者(軒先の叔母ちゃんの店と書いた方が近い)は一軒しか見当たらない。

さて、運良く売っている店を見つけた。何しろ初めてなので、鯖もはじめて買うときは躊躇したのです。秋刀魚も屋外アーケードなのでほとんど冷凍です。例外として鯉は大き目のタライに入れられて活魚として売っている。(スーパーでも同じように泳いでいる)

とりあえず妻の分と合わせて二匹買うことにした。お店の叔母ちゃんにVサインを送る。すると叔母ちゃんはそこにあった秋刀魚の塊を(鯖のようにごちゃ混ぜで冷凍しているのではなくて、ちゃんと一匹づつ揃えてある)手にとって秤に乗せ始めた。

違う違う!欲しいのは二匹だけだよう!2キロじゃないよう!
慌てて身振り手振りで二匹を袋に詰めてもらった。

先日の怒涛の週末のときに買っておいた大根をおろす。
焼くのはわざわざ外国から持ち込んだ小型グリルで魚も焼ける奴です。

どちらかと言うと大根をおろす作業が久し振りの運動不足に役立ったと言うか、肩の筋肉が疲れてひーひーいってしまったくらいです。

その甲斐あって秋刀魚の夕食はこれまた大成功となった。
たっぷりのしょうゆと大根おろしで頂く秋刀魚は最高!

ああ、日本人に産まれてよかった。
[ 2012/02/23 03:53 ]

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両替屋の謎
日本へ帰ってくると意外と不自由する事が多い。例えばワイファイが使える場所がない。実はどこかへ行けばあるのかもしれないけれど下準備なしだとほとんど使えない。

もう一つのどちらかと言うと切実な問題は外貨の日本円への交換である。
空港で換金すれば解決できる問題だけれど全額換金する決意はなかなか出来ない。両替屋は日本に住んでいるときは意識していなかったが、今は探さなくてはならない。

例えば銀行。国内では割と知られた銀行へ円建てのトラベラーズチェックを持っていったことがある。驚いたことに受け付けてくれなかったのである。ドルを円にするわけじゃなくて同額を同貨幣にするだけなのだ。

翻ってウクライナ。わが田舎町でも中心駅の中に両替屋がある。もちろんレートは「え?」と言うほどに悪い。当然日本円はありませんがこのウクライナの駅の中にあるというのが味噌なのだ。

東京駅に両替屋ができたのはいつ頃の事なのだろうか?ここ数年くらいのことだろうと思う。駅だけで見ると比較できないが、それなら郊外へ出た場合はどうなるのだろうか?

これはもう圧倒的にウクライナの勝ち!一体都内に何ヶ所両替所があるというのだろうか?銀行は役に立たないと言う事はもう述べた。この辺は日本の銀行口座を持っている人には判りづらいと思う。

面白いのがウクライナ。旅行者や外国人が来るとはほとんど思えないマーケットにもそれはある。要するに朝市と言った感じの場所がそれ。

わが田舎のマーケットではだいたい3通りある。

1.体育館のような屋根のある広い売り場では乳製品、肉(ブタの頭やウサギの肉もある)が中心。そこのテーブルを月単位や年単位で借りているのだろうと思う。アーケード的売り場もある。(アーケードといっても100歩譲って考えてください)

2.家々が小さな軒を連ねたような売り場では乾物的なもの、日用品、魚、野菜、パン、などを売っている。

3.テーブルの上にテントを張ったような完全屋外型。主に野菜と果物、自家製乳製品などが中心。多分ここでは田舎から来た人が朝、並んでテーブルを借りて一日そこで過ごして自家製の野菜や牛乳などを売るのだろう。
*衣類は別棟で売っている。

そうです。こういう場所のそばに両替屋があるのです。おまけに日本円も看板に書いてある。(もちろん書いてあるだけ。だって書いてあればみんな「すご~い!」と思うから。両替する日本人など来ないしね)それも3箇所もあるのだ。こんなところで外貨を両替する必要があるのか?外国人が来るのだろうか?ウクライナの外国旅行者誘致の策略か?

実はウクライナでは長年の侵略によって政府の言うことを信用しない、信用できないと言う歴史が深層に記憶されているのだ。人々は自国の通貨であるフリヴニャを信用していない。だから可能な限り外貨で持っていたいのである。

それは事実として私たちにも降りかかっている。アパートのオーナーは家賃をドルで払うと言う条項を付け加えた。そしてそれは不動産屋によるとごく自然な事だと言う。フリヴニャは安定していないから信用していないのである。
(今は結構安定している)

という訳で田舎の町のそんなマーケットのそばにも両替屋が頑張っているのです。


*後に日本の空港内の銀行の円への換金レートは悪くないと言う事が判った。
[ 2012/02/21 05:25 ]

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ウクライナの出産事情。
最近出産した妻の友達がわれわれを招待してくれた。

われわれのほかにも二組のカップルが来ていて、
都合8人+1がアパートの一部屋で出産についての話を聞いた。

彼らは出産前から自然分娩&在宅出産を望んでいた。
これがどれほどこの国で大変なことかをとつとつと語ったのだ。

運の悪かった事に予定日よりも4日前に陣痛が始まってしまった。
丁度その日は女友達を呼んでのお披露目日であった。英語で言えばシャワーと思う。

何故彼らは自宅分娩を選んだのかといえば、
それはウクライナの医療事情の非人道的さに原因がある。

例えば産まれてすぐの子供はなるべくそのままで母の胸に抱かせ、
母乳を含ませた方が良いということを彼らは調べた。

その後に胎盤が出るまでへその緒を切らない事が良いと分かった。
出産を促すために母体に刺激を与えたり、注射や薬物投与はしたくなかった。

何よりもリラックスして幸せな気分で夫とともに出産に挑みたかった。
残念ながら結果は全て逆になってしまったと言う。

陣痛が起きた夜更けに彼らは妻の母に助けを借りた。
予定していた助産婦が事情により現れなかったのが一因。
(ここは田舎町であり自宅分娩も珍しい事である。何よりも病院以外での出産が難しい)

予定していたバックアップの産院へ行くために救急車を手配した。
しかし救急隊は近所の産院を目指した。さらに運の悪い事は、ここは設備も働く人の心も社会主義的な最悪の産院だったのが後で分かった。

夫は予定していた産院へ電話をかけて事態を説明。
産院は承諾してくれた。しかし妻の母が何故か近場の、二人が行きたくない方を推し進めてしまった。

この時点で救急隊は近場の産院へ急行。自体はますます望まない事へ転がっていった。

望まない産院の最初にした事は夫の入室禁止です。
以下、彼女からの報告による。長いので箇条書きにします。

*予想通り人間扱いされなかった。

*どうしても夫の参加を認めてくれなかった。

*点滴を強制的にさせられた。

*それぞれの役割分担の医者&助産婦達は学生も含めて10人近くが不気味に見物していた。

*従って不安が増すばかりでとても安心しての幸せな出産は望めなくなった。

*その中の誰一人として親切に希望を聞いてはくれず、誰しもマニュアルに従った。

*拒否した分娩促進も強制的にさせられた。

*夫と予定していたマッサージなども出来なかった。

*寝て足を広げる前近代の分娩体勢を望まなかったが無理だった。

*産まれた子供は取り上げられた。

*へその緒は希望していた30分ではなく2分で切断。

*やっとの思いで子供が同じ部屋に帰って来ても別のテーブルに子供を乗せたままだった。

*30分も立ってからやっと子供を返してもらうとなにやら薬品で綺麗にされていた。

*退院により必要な出生証明代としてワイロを請求された(国の病院はただ)。

*退出するところで付属の写真屋が立ちはだかった。ワイロ

恐らくこれは最悪に属する事なのだろう。
[ 2012/02/19 01:53 ]

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袖の下 其の一(不定期)
ウクライナは既に述べたとおり社会主義から脱出して20年になる。今年で21年目。社会主義の負の遺産はたくさんあるけれど、その中できちんと息づいている物の一つとしてワイロがある。わいろ、賄賂、アンダーザテーブル、、、

昔、日本の企業が現地法人を作っても(もしくは作る前に)最終的に失敗に終わったのはそのためだろう。下手をすると工場を作っても何にもしないまま廃業に終わることがあったのではないか?恐らくそれらは長年にわたりウクライナを侵略(現在も経済的、文化的には侵略している)していた某国の出来事で、それ以上、従ってウクライナへまで進出した事は独立前にはなかったのだろう。

いまや日本企業の進出は数え切れないのではないかと思うが、韓国企業の勢いは凄まじくて日本はぜんぜん敵ではない。既にウクライナの高速鉄道は韓国にその座を奪われ、新幹線はここでも実現しなかった。そんな事を日本のマスコミは一言も報道しない現実に気がつく必要がある。

ウクライナで人気の高いマクドナルドは一体ワイロを払っているのだろうか?そもそも現地に展開している外国企業はどうなのだろう?書類一つ、書き方が違うだけでも受け付けてはくれないし、ましてや一つ一つの書類に認証が必要なのだ。

お役所万歳の日本でもここまでは酷くない。ウクライナの場合ここで袖の下が威力を発揮するのだ。若い人の間ではワイロは悪習であり、国をよくするために絶対に払わないという姿勢を貫いている人がいる。

友達の歯科医は国の病院(基本的に医療費はただ)で開業していて、そこの場所を無料提供されている。しかし国はお金を払ってくれないので、その人は患者から徴収する事になる。これは患者側から見るとワイロになってしまうのだ。しかも道具も何もかも自前なので患者がお金を払ってくれないと設備も整わない事になる。

先日遠距離のバスに乗ったときにその一部を垣間見てしまった。長距離になるとバスターミナルの切符売り場で行き先まで切符を買う必要がある。バスに乗ってバスターミナルのゲートから出る寸前にバスに飛び乗ってきた男がいた。彼は乗客のリストを運転手に渡したのだが、それを渡すほんの一瞬の間にそのリストの裏に現金を忍ばせていたのを目撃してしまった。

運転手はそれを本当に素早く何もなかったようにポケットに入れると、ゲートを出てすぐの場所にバスを止めた。そしてそこからぞろぞろと数人がバスに乗り込んで来たのである。

このようにウクライナには悪習(悪臭?)としてのワイロは生活と密接な関係で残っており、これを簡単に崩す事はできない。何よりも末端の市民は貧乏でありワイロがないと生活できないという現実がある。

しかし悪いのはやはり政府の役人であろう。予算が設備や道路工事に用意されてもそれが実際に使われる段階に降りてくると金額が減っているのだそうだ。

そしてまた末端の人は少ないお金で仕事をしなければならず、結局ワイロを続けないと生活が成り立たないと言う悪循環に陥ってしまう。負の遺産で大きな物ではKGBの責任追及&情報公開も必要である。

東ドイツが統合されたときに秘密警察であるシュタージの清算を行ったのは西ドイツの英断があったからだろう。お陰でドイツはヨーロッパで一番の国になれた。

ウクライナでそれができないのは統合の必要なく独立してしまったため。そしてそれをやると政府の大部分の人が罪人になってしまうから出来ないのだ。実は民間人でもその問題が出てくる。
某国は大統領が元KGBですけれどね、、、

この国の傷は深いのである。
[ 2012/02/18 20:40 ]

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ウクライナの洗濯事情
一人暮らしのお婆ちゃんとなると洗濯は重労働だろう。
それは今でも洗濯桶で洗っているからです。

稼ぎ頭のいなくなった家では洗濯機を買うのは大変だし、
恐らく洗濯機での洗い上がりを信用してはいないだろう。

この国の40歳以上の人は頭の基礎が社会主義なっているはず。だから独立して20年とはいえこれが消え去るまでにはあと40年掛かる。

昨今の進歩の速さから言えばもう少し早くなるかもしれない。
物質的に進歩はしても精神面が駄目だ。

役人の書類好きを見ればそれが分かる。
簡単に日本の人々と比較してそのありようは40年遅れていると思う。

しかし日本も自慢できない事はたくさんある。
例えば戸籍を海外から手に入れる方法。

いまだに現金しか受け付けず、おつりは換金できない切手で送ってくれる。じゃあ切手を送って戸籍を手に入れられるかと言うとそうではない。一体どういうことなのか?

縦割り行政は円が世界で取引されていてもクレジットカード支払いすら受け付けない。現金拝金主義は中国が得意のはずだと思うけれど、、、

話がそれてしまった!
洗濯物を干すためにバルコニーを使用できるようになっている。
特に田舎の町は中庭があってそこの庭先かそこに面したバルコニーを使える。

ところがこの寒い中、洗濯物を外に干す人がいるのである。
バルコニーと言っても古くて改築していない家のバルコニーは外だ。

聞くところによると洗濯物を冷凍させて低湿度が水分を取るんだとか?
ということはフリーズドライ製法を使って洗濯をしていると言う事になる。

う~む、ウクライナは進んでいる国なのであろうか。
[ 2012/02/16 23:32 ]

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バレンタインが終わった。
寒い国であるウクライナは冬が寒い。
積雪も多いが今回は西日本には負けたようです。

冬と言うのは寒いのと雪の為に休む時期でもあるらしい。
まあとにかく都会地でも石を敷き詰めてある場所はつるつる滑るため、
特に階段や坂道は物凄く危ない。雪の下は氷なので本当に危ない。

田舎の冬は外へ出なければそれだけ危険を回避できるが便所は外だからね~~

動物は冬眠すると言う事は自然であると言う事なので、
人間も自然に近いことをするべきかもしれない。

夏場の農家へ行ったことがあるけれどとにかく毎日やることがある。
それは冬の食べ物を備蓄しておくために収穫が多いのもその一つ。

話がそれましたが、ウクライナは正月もクリスマスも日本の時期とは違う。そのために正月とクリスマスが逆になったりしてどうにも落ち着かない。

ウクライナの冬休みは1月中旬まであるようだ。1月18日にはキリストの洗礼の日と言って家の中をお祓いする?

教会で聖水を受け取って全ての部屋の四方へその聖水をかけるのである。もちろんお祈りをしながらです。

月末には教会でのコンサートがあって、今年は西ウクライナのフツルと言う部落の音楽。会場の教会の中はテレビ中継も手伝って押すな押すなの大盛況。もう本当に凄い。

終わったあとには教会の前の焚き火に当たりながらみんなが歌を歌っていた。あまりに寒くて途中で家に帰ってしまった。

ウクライナの冬は2月15日に春に押されて終わると言う事で、先週までマイナス20度近かったのがマイナス3度になった。

春が来たね。
[ 2012/02/16 23:06 ]

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怒涛の週末最終回
会議の二日目、最終日である。たった二日間の会議でも最後の日は最終日となるのだ。

妻は目分量が弱いので彼女が言ったとおりに事を運ぶと、問題が起き易いので私の協力が必要である。逆に行動の遅い私には妻の後押しが不可欠である。

妻の予想した飲み物、牛乳、飲むヨーグルト、ケフィーユ(ヨーグルトみたいな物)は余ってしまい、逆に私が主張したコーヒーはもう少なくなってしまい買い足さなければならなくなった。チーズとウクライナのにんにくソーセージである「クヴァサ」の売れ行きも好調である。

本日の昼食は予定変更になったジャガイモのホイル焼きである。ウクライナといえばジャガイモ(カルトープリャ)、ジャガイモと言えばウクライナ人の主食なのである。ジャガイモの中に入れるバターも、そして売れ行きの良いチーズにクヴァサも買い足す必要があった。

普通我が家でジャガイモは蒸してマッシュポテトにするか、輪切りなどにしてオーブンで焼く簡単な料理なのです。今回は一人一品ずつ渡るようにホイル包みにして焼くことになった。

ネットで調べてみてもホイル包みは魚と一緒の記事ばかり出てくる。急遽魚料理はやらないことになったので参考にならない。幸い出てきたものによるとジャガイモを濡らした紙で包むと焦げ目が付かず、皮もやわらかくなるという事でこの方法を使ってみた。

イモに十字の切込みを入れてそこに薄く切ったバターを挟み込み、それをナプキンで包んで水に浸した。しかし塩味をつけることを忘れていたので、濡れて包みあがったイモの大群の上から塩を振ってみた。

イモを包んだナプキンをきれいに剥がすのが大変だったが、結果としてこの包み焼きも予想外のおいしさを発揮してくれた。
こうなったらこっちの物である。嬉しさに拍車がかかり今夜もお弁当のおにぎり作りを頑張る。

夜は打ち上げとして珍しい飲み屋へ全員参加となる。ウクライナ人は貧乏な人が多く(私達のことでもある)レストランへ行っても食事をする人は少なく、大概はビールかホリューカ(ウオッカの事)もしくはコーヒーだけと言うのが定番である。

男達もこれまでアルコールを断って会議に参加いていたので結構張り切って飲んでいた。普段飲まない私も一杯だけ付き合った。総勢9名に地元のボランティア希望者3名が参加してきて総勢12名が最後の夜を楽しんだ。新たに3人がおにぎりの犠牲者になったのは言うまでもない。

楽しかった~~そしてお疲れ様でした。
[ 2012/02/14 18:04 ]

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怒涛の週末パート4
最近は最後の秘境であるこのウクライナでも和食ブランドの食材をある程度買うことが出来る。

最初は怪しいしょうゆだと思って買ってみたもの。値段は日本のしょうゆの半分以下で心配だったけれど味は結構普通なのです。それ以来そのブランド品は安心して買うようになった。(ただし売っている場所は郊外の巨大スーパー)

20個のおにぎりを作るとなると1.5キロくらいのお米が必要になる。うちが買ったそのブランドの米を使おうか?しかしNGOが食費を出してくれるので金曜日のうちに普通の流通米を買っておいたのである。ウクライナでは大概1キロの袋に詰められて米は売られており、中には寿司用としてかなり高い値段の物もある。

確かにそう言うのは日本の米らしいが、そのそばに安くて同じような米を見つけてしまい思わず買ってしまったのだ。私のテクニックでは米を鍋で炊くのにやっと慣れてきた程度で、今回は炊き上がってきたらごはんがふたにくっつくくらい盛り上がってしまった。

ごはんの残りでおにぎりを作った事はあるけれど、おにぎりを作るためにお米を炊いた事はない。調べてみると熱々のお米で握った方がいいということで、手のひらをやけどするくらいで何とか会議が終わるまでに間に合った。

時間がかかったのはどちらかと言うと濃い塩水を混ぜる方が大変で、それを見ていた地元の女性は何をしているのだろうかと私の手元を見つめていた。

会議が終わって全員が閉会の儀をしているときに妻が呼びに来たが、丁度握り始めるところだったので参加した。

以前、マイケルジャクソンがコンサートの前に全員で手をつないで、コンサートに来てくれる人に感謝の言葉を共有しているのと同じような感じだったのである。食事の事をみんなに感謝されてしまった!

予定していた映画は取りやめになって全員がまた席についてこの「ふしぎなもの」を食べ始めた。昔アメリカ西部の家庭でも和食を作ったことがあったが全員、見事に海苔を残したのとは対照的におにぎりは綺麗に姿を消した。濃い食塩水は大成功だった。

しかも、地元の女の子達はラップにくるんであった二つのうちの一つのおにぎりを半分だけ食べて、残りをカバンへ仕舞ってしまった。なんと家族にみせて一緒に食べると言うのである。

彼らは雪の為に真っ暗でない夜の外へと出て行ったが、男達は明日の会議の為に破目を外さずに9時には帰って来てしまった。
[ 2012/02/14 16:06 ]

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怒涛の週末パート3
列車が到着するのは早朝の為にわれわれ普段寝ぼすけの二人は気合を入れて起き上がり、朝食の準備を済ませて来客の準備に努めた。

妻の予想とは裏腹に夜行で到着した男性3名はシャワーを浴びる気も朝食を食べる気もなく、そのまま会議の始まる10時まで眠りたいと言った。半分寝ている私たちもその案に早速乗じたのである。

朝食をとっている頃になると地元のボランティア関係の女性たちが3人と、夜行列車で来て知り合いの家に泊まった女性も集まり、合計7名が繰り広げる挨拶に結構な時間を取られて会議は始まった。

昼食は3時間後に予定しているので主夫としては余裕のヨッちゃんと高をくくっていた。しかし約10人分の食事を作る時間を甘く見ていたのである。

昼食は最初の予定ではジャガイモの丸焼きを考えていたのだけれど、夜は全員で海外へ(カナダ)行ったウクライナ人が作ったドキュメンタリー風の映画を見るという話が出て、それならば昼食を重くして欲しいと妻に言われたのだ。

ということで夜に予定していたスパゲッティーを昼に作ることになった。もう一つの面倒くさい理由として菜食主義者が一人いるのである。ミートソースと肉なしミートソース(?)を作って煮込むのだ。何故かウクライナのガスの火にカロリー不足があるようです。麺を茹でるお湯が電気ポットで沸騰させても鍋に移すと煮え立たないのである。

残念ながら昼食は30分も遅れてしまったのだ。しかしテーブルに9枚のお皿を並べて一斉に盛り付けるのにはある種の快感を覚えた。果たしてスパゲッティー昼食は非常に喜んでもらうことができた。

次は夜食用のおにぎりなのだ!




[ 2012/02/14 02:49 ]

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怒涛の週末パート2
さて、何故に今週末は我が家にたくさんの人々が集まってくるのか説明がなかった。そのために読者の方々から多くの質問が来たので(という仮説)説明します。

妻はNGOの仕事をしているのですが、今春出産の為に仕事を最低限にするため、その仕事を引き継いでくれる人を中心に関連している人たちと話し合いをする必要があった。本来ならば妻が首都の事務所へ行くべきですが身重なのでみんなが来てくれました。

私は従って:
「この家で会議をしてください」
「ご遠慮なく泊まってください」
「食事は心配しないでください」
と言う事でこの怒涛がやってきたのである。

ありがたいとこは食事代などは(彼らの交通費も含め)そのNGOが出してくれるので、食事代としての食材費はきちんと書かれた領収書があったほうがいいということになった。

この時点で既に会議の時間割はできてあり、何を作るかも検討済みだった。私の挑戦としてはもちろん8人もの食事を作れるかどうかと言う不安があった。尚且つ鯖の塩焼きと味噌汁、おにぎりのお弁当と言う日本食なのである!

妻は寝るまでに食器類をこのアパートの持ち主が置いていった物からかき集め、(物凄い量の食器類があるが汁物を入れられるような粋なものは皆無)私はテーブルや寝る場所の整理整頓をしてちょっとビールを飲んだ。

参加者は首都よりこの田舎に明日の朝の夜行列車で到着する男女4名。
そして地元のボランティア兼プロジェクト関係者3人ということになった。

幸い地元の人はここに泊まらないし朝食の準備は必要がないということで、
私の朝の準備はかなり軽減される事になった。宿泊も一泊だしね!
[ 2012/02/14 02:26 ]

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怒涛の週末パート1
アパートの階段を上がって3階まで水を運ぶために山へ水を汲みに行ったその後には、ほぼ同量の飲食物を近所のスーパーまで買いに行く必要があった。

家からスーパーよりも近い距離にマーケットがある。
しかしマーケットで買い物をする=領収書は絶対にもらえない。
という図式が成立し、尚且つ世界的な地球冷暖化も手伝い、
野外でのマーケットは軒並み閉店の憂き目にあっている。

マーケットの叔母ちゃんたちは朝から晩まで外で働くのだ!

スーパーで買い物をするのはいいのだが、
バックパックは入店のときに預かってもらえにくく、
そのままの体勢で買い物をする憂き目にあう。
(これはこれで助かる場合が多い)

昔は買い物籠を手にもって買い物に行ったのだろうけれど、
今の世の中そう言う人は皆無ではないのだろうか?
従って多くの人々は買い物に物を詰め込む必要がある。

最近は買い物袋も課金するようになっているのか、
スーパーで買い物をすると先ず「袋はいるか?」と聞かれる。

貧乏で物を大事にする私としては買い物ごとの袋の無駄遣いは許されない。
おまけに一袋1フリヴニャ位するのだ。大体日本円で10円です。

そこで買い物をするときには予め前に買っておいた袋を用意するか、
バックパックを手元においておけばその場で詰め込んで立ち去る事ができる。

しかし現実にはキャッシャーの速度が速く(食品をぼんぼん投げる)、
こちらは心を込めてバックパックに詰める時間が間に合わずに負けるのだ!

残念ながらジャガイモ16個に牛乳2リットル・ジュース2リットル他の量に、
バックパックは負けてしまい量をとるパン等の軽い物のために袋を買った。
[ 2012/02/14 01:41 ]

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週末の準備パート3
水を汲みに行った。

まるで泉に水を汲みに行ったらコザックに出会った!
みたいな歌になってしまいますが現代ではなかなかありません。

近所のコンビ二に(こちらではプロドクテと呼ばれる)売っていますが、
値段は6リッター当たり10~20フリヴニャ。(100~200円)

週末6回の食事の世話と8人の飲料に耐える量を買うためには、
50リッター以上は必要じゃないかと思います。

貧乏な私たちは山へ水を汲みに行きました。
妻はトラックで運ばれて来る水よりも新鮮な湧き水を飲みたいと言います。

結構な雪の中、6リッターのボトル3本をバックパックに詰め込み、
10リッターのボトル2本を買い物に使うカートに入れてちんちん電車に乗る。

山と言っても大きさ的には丘と言った趣があるところですが車でもいけるような場所です。
果たして湧き水は凍りついているのではないかと思ったのですがちゃんと出ていました。

私たちの前にも5人くらいの人が来ていて順番を待つこと少し。
良く見ると湧き水の給水口付近の足場は完全に凍りついている。

自分の番になって行って見るともはやそこに立つ事もできないほどの氷の塊。
水しぶきを浴びてできたその辺は丘陵状になっていて立つと滑って落ちてしまう。

仕方がないのでそこに屈みこんで何とか水を汲み入れるも妻は力尽きてしまった。
それを受け取ってその脇へ置くと今度はボトルが滑ってあらぬ方向へ行ってしまう。

ふたを締めないとボトルがコケテ水がこぼれる、、、
次の叔母さんがすかさずボトルを押さえてくれた。

両手は完全にずぶ濡れでマイナス15度の気温では凍り付いてしまう。
何とか水を汲み終えたが久し振りに両手は完全に死んでしまった。

18キロのバックパックを背負って20キロのカートを引きながら雪道を帰る。
この日の夜には最後の買出しが待っている~~~

続く
[ 2012/02/11 15:15 ]

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週末の準備パート2
ウクライナの水道水は飲めないらしい。

もちろん現地の人は飲んでいる人もいるらしいが、
飲んでみようとしたら止められたのです。

沸騰させれば問題ないらしいのでコーヒーや料理はそのまま。
ご飯を炊くときとそばを茹でる時(もしくは水にさらす時)は、
飲料水を使います。

飲料水はどうするのか?
なんと、住んでいる場所場所に水を供給するシステムがある。

例えばアパート郡の密集地ではその合間にある公園風の場所に、
公共の湧き水があってそこへ入れ物を持っておのおの給水する。

もしくは道路沿いにスキー場にあるリフト件売り場のような建物で、
なんと水を売っているのである。リッター当たり50コピーカ。
(大体5円くらい。店で買うと3倍位する。)

私たちの住んでいる場所は高級住宅街であまり密集していないため、
週に1~2回タンクローリーが来て水を売るのである。

我が家には市の水道が止まってしまってもしばらく稼動できるようなタンクがある。地下室のタンクは大きめの棺おけくらいのサイズに市の水を一旦溜める。

水圧がそのままならタンクを通過しないでそのまま3階の部屋まで送ってくれる。
(従って4階レベル。日本のサイズで見ると6階以上はある)

しかし市の水が止まると(よくある。停電もよくある)タンクの水をポンプが吸い上げ、
それを部屋まで送ってくれるのである。(このアパートは金持ちの持ち物なのである)

さて給水車は毎週月曜日にの7時に来るのだが、
15人くらいの人が集まっていたにもかかわらずトラックは来なかった。
(これまたよくあるし、前は最後に行ったら空になって水は手に入らなかった)

仕方がないので明日の朝市内に数箇所ある所へ出向いて水を汲みに行く破目になった。
車がないのでバスか路面電車を使う必要がある。

ああ、また週末の準備ができなくなってしまった。
明日の夜までには買い物を済ませなければならない。
忙しくなりそうです。
[ 2012/02/10 04:50 ]

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週末の準備パート1
ウクライナへ来るときは主夫になる覚悟をしてきたのだ。
なぜかというと僕にできることは限られているからです。

別に家事全般をなめているわけじゃないけれど、
異国でもやればできるだろうと思っていた。独身でやっていたしね。

いざ完全主夫を務めてみるとこれが意外ときついのが分かった。
今までの忙しい外の仕事から自主的な計画に基づく必要もある。

苦手の掃除、特に苦手な片づけを指摘されるのが辛い。
最近は妻が仕事量を減らしているので逆に主婦業を引き受けだした。

これが面白いと言うか結構昔から知っていたのだけれど、
女性は妊娠によって心と頭が連動して変わって来るのだ。

これまでは仕事女で仕事中は質問も拒否されていたのが、
自主的に台所に立つようになった。立派なものである。

さて週末の話を書きそびれてしまった。
今週末は私らを含めて8人の人がこの家に来るのだ。

長くなったのでまたあした。


[ 2012/02/09 04:50 ]

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ウクライナは物凄く寒い!
ウクライナはとても寒い。雪も多いが気温も低い。
何しろ湿気がある分寒さは身に沁みる。

おまけにバスや路面電車内には暖房がない。
しかも窓が凍り付いているから外が見えない。
従って何処で降りるかは言葉ができないと勘に頼るしかない!
窓ガラスの氷をガリガリ削って外を見る。

この寒さは今週一杯で終わるらしいが、
雪がなくなると今度はみんな文句を言うらしい。
来週はカルパチアの山へ行くので楽しみだけれど、
寒さが怖いなあ。
[ 2012/02/07 19:05 ]

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